
お酒を飲まない、いわゆる下戸の人からみると酔っぱらいというのは理解不能な生き物らしいが、酔っぱらいの方から見ると一生酔っぱらわずに素面で過ごしている人の人生のほうがなんだか不思議に思える。
だいたい素面でどうやって人と仲良くなるのかがよく分からない。
素面でもだれとでもフレンドリーになれる人はいいと思うが、私のように素面だと何しゃべっていいか分からなくなり、聞きたい事や、言いたい事があっても、こんなことを聞いてもいいのだろうかとか、こんなことをいうと嫌みと思われるかな、とかいろいろ心のブレーキが効き過ぎて結局大した会話ができないような人にとっては、お酒が適度なアクセル代わりになってくれるので、他人と普通に楽しく会話をするためには、お酒は必須アイテムなのだ。
だから本当に、下戸の人とはどうやって仲良くなればいいのか、実は分からない。
お酒を飲まない男女が、どうやって口説きあうのかも謎である。若い頃はお酒とか無くても、ほら、若いというだけでなんか勢いがあるのでどうにかなりそうな気がするが、もうそんなに若くもない、お酒も飲まない男女の頭の中はどうなっているのであろうか。
今流行の婚活みたいな感じで相手を冷静に品定めしあうのだろうか。
謎過ぎる。
もちろん、私たちしらふでもラブラブよ、というカップルからの反論は受け付けますので。
