2014年7月23日水曜日

ポーランド+ベルリン・アムステルダム 旅行記(11)

十日目(7月12日)(クラクフ〜オシフィエンチム)

この日はアウシュビッツとビルケナウに行きました。前日にツーリストインフォメーションで英語ガイド付きのバスツアーに申し込んだのでホテルまでの送迎付きで楽に行く事ができました。130Zl=4000円ぐらいで連れて行ってもらえるなら安いものだと思いました。本当は日本人ガイドの中谷さんに案内してもらいたかったのですがあいにく休暇中とのことでしたので今回はあきらめました。

アウシュビッツ博物館に到着すると、団体客であふれかえっていました。自分のガイドさんのグループからはぐれないように付いて行くのが大変でした。

アウシュビッツ博物館入り口前


一見立派で頑丈そうな建物だが、
収容された政治犯たちに一つ一つ積み上げさせたもの。


”歴史を記憶しない者はまた同じ過ちを繰り返す”
と言う意味の言葉が書いてある


ユダヤ民とその他の収容者が
世界各地から連れて来られたことを示す地図


チクロンBの容器

食器・収容者からの没収物

コルベ神父が収容されていた18号地下牢

有刺鉄線

死の壁

ガス室


焼却炉

アウシュビッツ博物館を見学したあと、バスでアウシュビッツ第二収容所ビルケナウに移動しました。
ビルケナウは敷地が広大でなおかつ建物が木造バラックでアウシュビッツよりさらに悲惨な環境だったようです。



Aがアウシュビッツ・Bがビルケナウ



目を背けたくなるような残酷な写真などはありませんでしたが、収容者からの没収物の中に子供服や小さい靴などをみるとさすがに胸が痛みました

収容者の顔写真と名前・職業・収容された日付と亡くなった日付が展示してある廊下がありました。その廊下を通ると犠牲者の人々の無念と生きる事への渇望の念が伝わってきました。つまらない事でうじうじと悩んだりため息をついて生きるのは本当に良くない事だと理屈ではなくダイレクトに気付かされるものがありました。

朝8:00時過ぎに出発して15:00頃にホテルに戻りました。




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