
生まれて初めてかもしれない夏バテというものを経験した今年の夏。
異常気象だろうか、年のせいだろうか、夏生まれのため、暑さには比較的強かったはずなのですが・・
ブログを書こうとしても、色々なことが走馬灯のように頭の中に浮かんでは消えるだけで、んー。
なんか文章としてはまとまらない感じ?こういう時ツイッターは便利なんだけどね。
まーあれだね。最近やっぱり気になるのは、非実在老人とか、実在しているのに置き去りされる子どもとか。日本は病んでるなーと本当に思うよ。
私も一応教育学部出身なので、子どもの問題は色々時代によってテーマがあって、私が学生の頃は、不登校といじめの問題が一番議題に上がることが多かったけど、先輩の院生の人で一人だけ、家庭崩壊っていうテーマで研究している人がいて、崩壊してしまった家庭の子どもたちの育ちをフィールドワークしているんだけど、その人いわく、人間として基本が崩壊しているので、まったく手がつけられない(どうしようもないほどワルイ)んだけど、でもかわいくて仕方がない、と。
今思うと彼女は先見の明があったなと思うんだけど、その当時はまだ今ほど世の中がすさんでいなかったのと、私もまだ若かったので、嫁入り前の若い女性がいきなり崩壊した家庭のことを研究するなんて・・・とちょっと引いてしまった部分もあったかもしれない・・・
あれからまだ10数年しかたっていないのに家庭崩壊とかありふれたものになってきているんだよね。大阪の餓死した二人の子どもたちも、たとえ命が助かったとしても、家庭という場がそもそも崩壊した中で、どういう風な大人になっていっただろう、と想像すると絶句してしまう。景気が悪いのもあるけど、それだけが原因ではないと思う。貧しくても温かい家庭はたくさんあるし。
不景気といえば、今の日本の不況は昭和初期によく似ている、と言われるけど、私がいつも見ているゆずランドさんのブログに興味深いことがかいてあった。
武藤山治って言う人がカネボウの社長から政界に進出するときに書いたマニフェストがあって、大正15年に書かれたものなんだけど、「政界の腐敗を根絶し、経済界の行き詰まりを救う道は、日本の行政組織に一大改革を加え、財政を整理縮小して、腐敗の生ずる原因を絶つと共に、民間の景気を良くする原動力になる国民の資本を政府の手から国民の懐に戻すしかない」と書いてあって、行政改革と民営化をうたっているらしい。
あれっ。
どっかで聞いたことのある話だな。
そのほか省の統廃合や公務員給与の削減、電話会社の民営化、など、どっかで聞いたことある話が満載らしい。大正15年ですよ。
その頃からなんも変わってないっていうことなんだね。この国は。とほほ・・